こんにちは。はじめです。
GW中、緊急事態宣言が出ていて、どこにも行けない。
何をしたらいいのかわからない
コロナ禍で友達を誘いづらい。ひとりで何しよう?
そんな方のための記事です。
ひとり時間が大好きな私。
自宅、または自宅付近で楽しめるひとり時間は贅沢な時間です。
特に天気がいい日は贅沢度UP!
今回は天気がいい休日の、ひとり時間の楽しみ方をご紹介します。
平日できない家事をする
1)朝イチでシーツを洗濯。その日の降水確率0%なら、布団や枕も干す。
2)「ジャバ」でお風呂の追い焚き配管清掃
私の場合、朝イチでこれができると、達成感と満足感があります。
朝のうちに終わるので、まだたっぷり自分の時間があるのも嬉しいポイントです。
朝食をゆっくりとる
平日の朝食は、どうしても出勤時間が気になるもの。
休日は気にすることなく、ゆっくりと朝食をとることができます。
思い切って、お散歩がてらモーニングを食べに行ってもいいですね。
有機野菜を使ったモーニングをバイキング形式で提供するお店が、一駅隣に最近オープン!
普段外食をしない私ですが、行ってきました。
オープン10分前に、すでに10人のお客さんが並んでいる盛況ぶり。
ご夫婦で来るお客さんが多く、あとは小さなお子さん連れの家族や、仲良し男子学生2人組も。
モーニングは500円でしたが、1000円でお惣菜詰め放題のお弁当もやっていました。
「客層は、健康に気を遣う人&野菜不足を補いたいという人かな」
「コロナ禍で飲食店は夜の営業が時短だから、モーニングに力を入れたのかな」
「お惣菜詰め放題のお弁当もいいよね」
「1階の八百屋さんが2階の飲食店もやってるのね。野菜が新鮮な訳だわ」
食事も美味しかったし、普段のサラリーマン生活では感じないことを感じられて良い朝食となりました。
歩く
1) 一駅歩いてみる
2) 近所の散策をする
定期券の範囲内で一駅歩いてみるのもおすすめです。
通勤時、車窓から見て気になっていた建物や、降りたことのなかった駅周辺を知る良い機会です。
歩き疲れても定期があるので、すぐ電車に乗って帰宅できます。
また、意外と自宅周辺を知らないこともあります。
通勤経路から少し外れた脇道を散策すると、意外なところに出たり、行けると思った道が行き止まりだったり。
ちょっとした冒険になることもあります。
今住んでいる所が、生まれてからずっと住んでいるのでなければ、新たな発見が楽しめます。
終わりに
色々書いてきましたが、ひとり時間は優雅な時間です。
ここで言う優雅とは、あくせくせず自分のやりたいことをやりたいようにできる、という意味です。
趣味や、資格の勉強に使うのも、楽しく優雅なひとり時間です。
天気の良い日に、窓を開けて干したシーツが風にそよぐのを眺めながら、鳥の鳴き声を聞き、コーヒーを飲む。
これもまた良し。
究極のひとり時間の楽しみ方とは、何もしない時間なのかもしれません。
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