痩せはリスク~人間ドックの結果(その2)

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こんにちは。はじめです。

人間ドックの結果を携え、大学病院へ行ったものの「まずはお近くのクリニックへ~」と言われたことは、前回お話ししました。

今回はその続きです。

【D2】判定「糖代謝異常」

「血糖値」と「HbA1c」の違いをご存知ですか?

「血糖値」は、その瞬間の血液中のブドウ糖の濃度を表します。

「HbA1c」は、過去1~2ヶ月の血糖値の平均的な状態を表す指標です。

私は「血糖値」が基準値より低いのに、「HbA1c」は基準値より高いのです。

「血糖値」が低いのはまだわかります。

人間ドック受診日は、朝食抜きだからです。

しかし、「HbA1c」が高いとは?

昨年8月から、果物も含め甘いものを断っているのに、なぜ!?

早速人間ドック結果表を持って、近所の糖尿病内科クリニックに行ってきました。

結果・・・

(1)痩せ型女性は糖尿病になりやすい

→筋肉は人体の中でブドウ糖を貯蔵する最大の臓器。筋肉量の少ない痩せ型女性は、食後十分な量のブドウ糖を取り込めず高血糖を来す可能性がある。

あわせて、こちらも言われました。

(2)骨粗鬆症

→骨に適切な負荷がかかることで、骨を強くする細胞が活性化され、骨密度が向上する。痩せていると骨に負荷がかかりにくいため、骨密度が向上しにくい。

・・・前回「人間ドックの結果」では書きませんでしたが、【D1】判定の病名は「骨粗鬆症」です。

今回は糖尿病内科受診のお話なので、骨粗鬆症は別の回に譲ります。

が、悪い判定の両方とも、痩せが原因の一つではありませんか!

標準体重に比べて、痩せ型の女性では耐糖能異常の割合が約7倍高いことが明らかになり(13.3% vs 1.8%)、その率は米国の肥満者における割合(10.6%) よりも高い率でした。

痩せ型の若年女性の耐糖能異常の特徴として、インスリン分泌が低下しているだけでなく、主に肥満者の特徴とされてきたインスリン抵抗性も中年肥満者と同程度生じていること、痩せているのにもかかわらず脂肪組織から遊離脂肪酸*4が溢れ出て、全身にばら撒かれている状態(脂肪組織インスリン抵抗性とリピッドスピルオーバー*5)であるという予想外の結果が得られました。

つまり痩せ型にもかかわらず、「代謝的肥満」の状態となっていました。

(以上、順天堂大学ニュース&イベント食後高血糖となる耐糖能異常が痩せた若年女性に多いことが明らかにから引用)

今まで、肥満のリスクは聞いたことがあっても、痩せのリスクを聞いたことがありませんでした。

実際、特に病気もしたことがなく普通に生活していましたし。

改めて街を見渡すと、若い女性は痩せた人が多いです。

若いうちは何ともなくても、私のようにある程度の年齢になってから病気がでてきます。

それからでは遅い!

学校、その他で、痩せのリスクを啓蒙する必要性を感じます。

幸いにして受診したクリニックの先生が、偶然にもこの研究をされてきた先生だったので、非常にありがたいです。

今後の治療として、筋肉量を増やすため、栄養指導も受けることになりました。

しかし、痩せるより太る方が難しいとのこと。

今まで平日お昼はおにぎりだけでしたが、栄養指導を受けてからお弁当を作ってたんぱく質と野菜も摂るようにしています。

この結果がどう出るか。

またお知らせしたいと思います。

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