湯立坂史跡お散歩ルート~「TOKYO坂道美学入門」

Uncategorized
250320110856258

こんにちは。はじめです。

だんだんと暖かくなってきました。

「散策日和」という言葉がふさわしい陽気です。

今日は、「タモリのTOKYO坂道美学入門」(※以下「本」)から「湯立坂史跡お散歩ルート」を歩いてみます。

湯立坂

湯立坂

茗荷谷駅の交差点から交番の横を下ると、湯立坂に出られます。

駅を出てすぐ、というのも魅力的。

「デカダンス・ドュ・ショコラ」というチョコレートショップが坂のスタート地点にあり、以前の私ならまずここに入ってから坂道散策することでしょう。

さて湯立坂ですが、広くて緑が気持ちいい坂です。

歩道も広くて歩きやすい。

駅の近くで人通りがあるのに、落ち着きがあります。

坂下を進行方向に見て左側に、窪町東公園の一部でしょうか。

湯立坂沿いに水の流れもある遊歩道があり、途中、湯立坂に向かって滝のようになっている箇所もあります。

緑も水の流れも坂道も、落ち着きが感じられます。

私、この坂好きです。

ゆったりと坂を下り、千川通りへ。

信号を渡り、ふと振り返ると「ソーニャ」を発見。

本に載っていたロシア料理店です。

自家製ピロシキが人気のようなので、ご興味のある方はぜひ♪

余談ですが、四毒断ちをしていなければ、間違いなく入店していたでしょう。

どこか初めての場所に行くきっかけは「美味しいもの」「気になるお店」が目当てだった、と四毒断ちをしてから気づいた今日この頃です。

網干坂

網干坂

千川通りを渡ってそのまま進むと網干坂に出ます。

これが結構な勾配の上り坂。

小学生の野球少年が、自転車を立ちこぎで上っていきます。

私には無理・・・。

坂上を進行方向に見て、左側は住宅地、右側は小石川植物園というこの坂。

静かで鳥の声も聞こえます。

のんびり歩いていると、高い塀越しに小石川植物園の木々も見え、癒されます。

そういえば、小石川植物園も園内は結構な高低差がありました。

そう考えるとこの勾配も納得です。

網干坂を上りきり、左折。

レジデンスと呼ぶにふさわしいマンションの前を通ってすぐ左に曲がると氷川坂が現れます。

氷川坂

坂上から見た時「勾配がないけど、これ坂?」と思ったのは、最初の一瞬。

氷川坂 断崖絶壁!?

次の瞬間、ぎょっとしました。

「途中から道が見えない。あそこから断崖絶壁!?」

どきどきしながら絶壁部分に近づくと、急勾配の下り坂が姿を現しました!

氷川坂 断崖絶壁から下を見ると・・・

網干坂よりずっと急!

網干坂と並行している氷川坂。

勾配のある部分が網干坂より短いので、その分急勾配になっています。

元気な野球少年でも氷川坂を自転車で上るのは無理でしょう。

電動自転車でも難しいと思います。

道幅も狭く、車両は上り方向のみの一方通行なのも頷けます。

もうここは歩くための坂道ですね。

私は坂を下りましたが、上るのは大変だと思います。

坂下を進行方向に見て左側に簸川(ひかわ)神社、右側は住宅地。

神社と住宅が迫ってくるような、そんな坂道です。

播磨坂

播磨坂

氷川坂を下ったところで左折し、網干坂の下を横切り、小石川植物園の塀沿いに進みます。

進行方向左側に小石川植物園、右側に住宅地。

昔からの住宅地といった感じで静かで落ち着いています。

町の印刷工場も稼働していますが、雰囲気に落ち着きがあります。

ちょうどその日はごみの日だったようですが、道路脇のごみ出し場はきれいに片付いていました。

道にあるのは、小石川植物園から落ちた椿の花だけ。

感じ入りました。地域の方の意識と街の美しさ。

そのまま歩を進め、新福寺のところで右折し千川通りへ。

目の前斜め右手に見える桜並木が、播磨坂です。

坂道の中央分離帯のような部分は、桜並木と水の流れがある遊歩道になっています。

勾配は比較的なだらか。

道路両脇の歩道もブロック舗装で広いので、歩きやすいです。

遊歩道にはベンチもあり、桜の時分はもちろんのこと、四季を通じて気持ちの良い散歩を楽しむことができます。

ここのお花見はお酒がNGなので、騒ぐ人もなくおススメです。

毎年3月終わり頃「文京さくらまつり」があり、遊歩道坂上のところに屋台が出ます。

ブラスバンドのパレードもあり、お子さん連れでも安心できる環境のお花見スポットです。

そんな播磨坂を上っていき、「播磨坂桜並木」という信号で右折。

最初のT字路を左折すると、「石川啄木終焉の地」の歌碑があります。

住宅地にあり、知らなければ見過ごしてしまいそう。

文京区は石川啄木に限らず、文豪とゆかりが深い街です。

そのまま道なりに進み、突き当たったT字路を右折。

次の十字路を左折すると、小石川図書館を右手に見て上り坂となります。

団平坂

団平坂 右手の建物は小石川図書館

振り返るとずーっと下り坂が続いており、これから上る上り坂も含めて団平坂です。

余談ですが、小石川図書館は建物は古いものの、気持ちよく本が読める環境が整っています。

もちろん勉強するスペースもしっかり整っていますし、スタッフの方の対応もよいです。

よい催しもありますし、本やCDも充実しています。

小さなお子さんを連れての利用もしやすいと思います。

文京区民でなくとも、利用したくなる図書館です。

閑話休題。

団平坂は住宅地の中にある道幅の狭い坂道です。

しかし南北に伸びる坂道のため、昼間は日が当たり明るいです。

坂上にある「竹早公園」も含め、散策してみてはいかがでしょうか。

そして、本には載っていませんが、団平坂を上ってそのまま春日通りに向かうと、春日通りに出る手前、進行方向右側に「一幸庵」という和菓子屋さんがあります。

ここはわらび餅が名物ですが、そのほかの和菓子も美味しいと評判です。

いつ行っても、並んでいるお店です。

並んでないな、と思うと店内に何名かお客さんがいます。

男性客も多いので、美味しさは折り紙付きです。

(男性が一人で並ぶお菓子屋さんは美味しい、というのが私の勝手な持論です)

もしお時間がありましたら、こちらで和菓子を購入するのも◎。

帰宅後和菓子をいただきながら、今日の坂道散策を振り返るのも幸せな時間だと思います。

ゴール

そして、春日通に出たら右折して茗荷谷駅へゴールイン。

実は、以前播磨坂の近くに住んでいたことがあります。

とはいえ、今日のコースで私が歩いたことがあったのは「播磨坂」「団平坂」のみ。

茗荷谷駅やデカダンス・デュ・ショコラ、小石川植物園、小石川図書館、一幸庵を利用したことはあっても、すぐ近くの坂や他のお店を知りませんでした。

今回散策して、この界隈の魅力を再発見することができました。

このコースは駅近でありながら落ち着きがあり、見どころもお店もあって散策によいコースです。

坂道も雰囲気があり、おススメです。

播磨坂の桜も見ごたえがありますので、桜の時期はぜひ足を運んでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました