こんにちは。はじめです。
今回は、「思いのほか気分が上がったこと」をご紹介。
・日常生活で気分を上げたい
・しかも、あまりお金をかけずに
・目覚めた時から気分が上がれば最高♪
こんな方のための記事です。
気分が上がったこと、それは
花。
なぁんだ、と思われましたか?
自分が経験していなかったら、私もそう思ったでしょう。
しかし、花をあなどることなかれ。
先日仕事帰りに、花屋さんの店先に出ている花束が目に留まりました。
私の好きな色合い。
価格は300円。
「長く持ちます」と書いてあるのもポイント高し。
元気のよさそうな花束を選んで、早速購入。
そして帰宅後、真っ先に花瓶に花を生けたのでした。
翌朝
目が覚めて電気を点けると、机の上の花が真っすぐ目に飛び込んできました。
まるで、そこにスポットライトが当たったよう。
その存在と美しさにはっとしました。
そしてこみ上げる喜び!
何がどうと説明できませんが、気分が上がってすぐ花の水換えをしました。
コーヒーを飲もうとマグカップに手を伸ばした時、パソコン画面を見ている時、花が目に入るとうれしくなる…。
自分でも不思議なくらい気分が上がりました。
一日を通して、花の表情は変わります。
蛍光灯の下で見るのと、日光の下で見る色も違います。
日にちが経つとつぼみが咲いたり、残念なことにしおれる花も出てきます。
なるべく長くもたせよう、という気持ちも湧いてきます。
目覚めたらまずコーヒーを飲む私ですが、真っ先に花の水換えをするようになりました。
のみならず、帰宅後も真っ先に水換え。
理由はうまく説明できませんが、気分を上げたい方は騙されたと思って花を買ってみてください。
おすすめです。
花を長持ちさせるコツ
・毎日水を換える
暑い時期は水と一緒に氷を1~2個入れるのも◎。
・花瓶の中も洗う
ぬめりが出ています。きれいに洗って、きれいな水を入れましょう。
・毎日、少しずつ花の根元を水切りする
花瓶の水に浸かっている茎はぬめりが出ます。
それをきれいに洗った後、大きなボウルに水を張り、茎の根元を水中に入れたままハサミで切ります。
この時斜め切りにすると茎の断面が大きくなり、水をよく吸い上げるようになります。
必ず水中で切りましょう。
・水換え後、花瓶に1~2滴食器用洗剤を入れて混ぜる
花瓶の水が腐るのを予防。うちに正式な薬剤がないので、食器用洗剤で代用。
ポイント
・気分を上げたい日にあわせて花を買う
私は花を金曜日に買いました。
買った日を1日目とすると5日間持ちました。
土日を家で過ごす方は金曜日に買うのがおすすめ。
長い時間、花を見て過ごすことができます。
月曜から気分を上げたい方は、日曜日に買うのがおすすめ。
買ったばかりの元気な花が、気分を上げてくれます。
・長持ちしやすい花を選ぶ
菊やドライフラワーになる花は、長持ちしやすいです。
でも、自分が気に入った花なら何でもOK。
・同じ種類の花にすると、世話がしやすい
いろんな種類の花束だと、メインのバラが枯れたけどその他のは元気、ということもあります。
「バラは処分してそのあとには何の花を入れよう?」と考えるのも結構大変。
同じ種類に統一すると、枯れるのもだいたい同時期なので世話がしやすいです。
思い切って、花一輪にするのもアリ。
・花なら色の冒険ができる
服やバッグだと買わない色でも、花なら買えます。
いつもは買わない色を身の回りに置くのも、新鮮でいい気分転換になります。
・花瓶はペットボトルでもOK
家に花瓶がないことが、花購入のネックになっていませんか。
私がそうでした。
でも500mlのペットボトルを切って使ってみたら、なかなかいい感じ。
写真の花瓶もペットボトルです。(ウィルキンソン炭酸)
これなら、毎日花の丈にあわせてペットボトルを切れば、ジャストサイズの花瓶ができます。
重い花や、花瓶から出ている花の丈が花瓶より長いと、倒れやすいので要注意。
四角いペットボトルより、丸いペットボトルの方が切りやすいです。
・花の形
人それぞれ好みがありますが…まるい形やポンポン状の花は癒されます♪
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