こんにちは。はじめです。
コロナに感染しました。
先週金曜、仕事から帰宅後発熱。
翌日病院を受診し、コロナに感染したことがわかりました。
どこで感染したか心当たりはありません。
外出時はマスク着用。帰宅後は手洗いを励行。
会食・外食もしていません。
幸い症状は軽度です。
とはいえ、やはり病気なので苦しいですし、自宅で寝て過ごしています。
こんな状況ですが(だからこそ?)、何かいいことはないか考えてみました。
そこで今回は「コロナに感染してよかったこと」をお話しします。
人のありがたみを知る
突然仕事を何日も休むことになったのに、「仕事のことは心配しなくていいから大事にしてください」と言ってくれる上司。
「何かあったら連絡してください」と気遣ってくれる職場の友達。
仕事を引き継いでくれるチーム員。
「のど飴買った方がいいよ。」をアドバイスをくれる友達。
本当にありがたいです。
いつもみなさんには感謝していますが、コロナに感染してますますありがたさが身に沁みました。
時間に追われない
普段の生活だと、朝起きた時から分刻みで時間に追われます。
それが、コロナに感染してずっと寝ているので時間に追われることがありません。
例外は、ごみ回収日の時間までにごみ出しをすることくらいです。
あとの事は回復してからに持ち越し。
基本寝て過ごし、外出は必要最小限。
ごみ出しと食料の買い出しのみ。
こんな状況だからこそ、布団の中で鳥の鳴き声や雨の音をじっくり聴くことができます。
「そんなことは普段の休日でもできるだろう」と思われるかもしれません。
しかし、健康な時の休日は「何かをしながら」それらを「聞いて」いるのです。
その音だけに耳を傾け、外の様子を想像し、今の状況を味わう。
これはある意味、豊かな時間なのではないでしょうか。
睡眠の大切さを再認識
私は普段から7時間睡眠を目標にしているのですが、達成できないのが現状でした。
スマホの睡眠アプリで計測していて、布団に入っている時間は7時間でも実際の睡眠時間は5時間ということも。
布団に入っている時間が7時間あれば上々で、それより少ない日がほとんどです。
よって、睡眠時間はさらに短い時間となります。
それがコロナに感染して、基本寝て過ごす生活となりました。
目覚まし時計をセットせず、眠りたいだけ寝ると、なんだか心が満足するのです。
もちろん、途中で咳き込んだりして熟睡できないことが多いです。
睡眠アプリでみると睡眠ではなく、覚醒の表示だったりもします。
質の悪さは、時間でカバー。
こんなに長時間寝ていられることは、普段の生活ではありません。
眠ると心の安定感が得られます。
病気を治すためだけでなく、心のためにも睡眠って大切なんだなと感じました。
「コロナに感染してよかったこと」に着目したのも、もしかしたらたくさん眠ったからかもしれません。
いろいろ書いてきましたが、やはり健康が一番です。
季節の変わり目でもありますので、みなさん健康に気を付けてお過ごしください。
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